タブレットの通信料はどのくらい?安く使うには?

最近スマホやノーパソ以外にも利便性の高いタブレットを考えている人が増えています。

検討していると、『タブレットの利用料金はどのくらいなのか?』

『今持っている人は、どうやったらもっと利用料金を安くできるのか?』

と気になったことはありませんか?

ここではタブレットの種類や特徴、料金をふまえながら、

タブレットの選び方についてまとめました!

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目次

タブレットには大きく3種類ある!

一口にタブレットとしても【通信の仕方】でいくつかの種類に分けることができます。

タブレットの種類代表的な機種OSの種類通信するための手段本体価格利用料金準備すること
3G/4G/LTEモデルdocomo/au Xperia Tablet
docomo AQUOS Pad
iPad Wi-Fi+3Gモデル
au GALAXY Tab など
Android
iOs
単体で通信可(3G/4G/LTE)
Wi-Fi
WiMAX
・キャリアと契約
または
・キャリア解約後、Wi-FiもしくはWiMAXと契約
Wi-FiモデルASUS ZenPad
Huawei MediaPad
iPad Wi-Fiモデル
Pro Tablet など
Android
iOs
Windows
単体で通信不可
Wi-Fi
WiMAX
Wi-FiもしくはWiMAXと契約
SIMフリーASUS ZenPad
Huawei MediaPad
iPad SIMフリーモデル
Microsoft Surface3 など
Android
iOs
Windows
単体で通信可(3G/4G/LTE)
格安SIM
Wi-Fi
WiMAX
・Wi-FiもしくはWiMAXと契約
または
・格安SIM会社と契約

 

3G/4G/LTEモデルの特徴

3G/4G/LTEモデルは主にドコモやソフトバンク、auで販売されているタブレットで、

タブレット単体で通信でき、料金プランは基本キャリアに準じたものになります。

利点はスマホと同じような流れで直ぐに利用できますが、

本体価格が高く、またキャリアプランの通信量が他の種類より高めなため、

利用料を安くする、節約するという観点では向いていません。

キャリアタブレットであってもWi-Fi通信機能があるので、
キャリアプランを使わず、Wi-Fi/WiMAXプランで利用することも可能です。
ただしその場合、キャリアに対して解約手数料と本体残金払いが発生するため、
注意が必要です。

SIMフリーモデルの特徴

SIMフリーモデルはSIMカードを挿し込むことで、単体で通信ができます。

利用するには別途格安SIM会社と契約する必要があり、

主に、OCN、楽天、mineo、IIJmio、DMM、So-net、@niftyなどが代表的な会社です。

 

最近話題の格安SIMを自由に選べるため、月額利用料も安く、プランの選択肢も多いです。

ただ利用するためには格安SIM会社に契約とSIMカードを挿し込み、

プロファイルやAPNの設定という作業が必要で、

機械があまり得意ではない人にはちょっとハードルが高めです。

 

またあまりに安いプランだと月の通信容量制限が厳しく、速度制限になりやすくなります。

タブレット利用では動画やゲーム、音楽、サイト閲覧など、

通信量が多く成りやすいツールですので、注意が必要です。

SIMフリータブレットであってもWi-Fi通信機能があるので、
キャリアプランを使わず、Wi-Fi/WiMAXプランで利用することも可能です。

Wi-Fiモデルの特徴

タブレットのWi-Fi機能を使って通信するタイプで、

別途ポケットWi-FiやWiMAXを契約する必要があります。

ポケットWi-Fiは主に、Y-mobileやソフトバンク、

WiMAXはUQ mobileやSo-net、nifty、BIGLOBE、GMOなどが有名です。

 

本体価格も他の2種類よりも安めで、利用料も低価格です。

月の通信容量制限も十分なので、タブレットと相性が良いこともあげられます。

利用準備もSIMフリータブレットより楽なので、

機械が苦手な人でも比較的使いやすいと言えます。

タブレットの通信料は?節約するための最善手段とは?

タブレットの種類が整理できたところで、

どのようにすれば安くタブレットを利用できるのか?について考えていきます。

3つのタブレット通信手段の利用料金の整理

タブレットを利用するためには結局のところ、

  • キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と契約する
  • 格安SIM会社と契約する
  • ポケットWi-Fi/WiMAX提供会社と契約する

の3つのうちどれかをおこなう必要があります。

それぞれには月額の通信容量と最高速度によって料金プランが決まっています。

会社名通信種類 月データ量と料金
0.5GB1GB2GB3GB4.5GB5GB6GB7GB8GB10GB無制限
WiMAXWi-Fi/WiMAX-------3,696円--4,380円
Y-Mobile-----2,480円-3,696円or4,380円--4,380円
ソフトバンクWiFi-------3,696円---
UQモバイル格安SIM--1,680円-2,380円-----2,680円
※速度300kbps
NifMo---1,600円-2,300円---3,500円-
IIJmio---1,600円-2,220円---3,260円-
楽天モバイル
--1,600円-2,150円---2,960円
(2,260円)
1,250円
※速度200kbps
So-net--1,480円1,890円--2,380円--3,180円4,180円
mineo
(速度150Mbps)
docomo:1,400円
au:1,310円
docomo:1,500円
au:1,410円
-docomo:1,600円
au:1,510円
-docomo:2,280円
au:2,190円
---docomo:3,220円
au:2,520円
-
DMM mobile
(速度は無制限プラン以外150Mbps)
-1,260円1,470円1,550円-1,970円-2,740円2,840円2,950円1,140円
※速度200kbps
OCN モバイル ONE---1,800円-2,150円-----
BIGLOBE-1,600円-1,600円--2,405円-3,738円4,690円-
U-mobile-(790円)-1,580円-1,980円----2,730~2,980円
ドコモキャリア--5,500円--7,000円--8,700円11,500円-
au-------5,700円---
ソフトバンク-------5,700円---

 

具体的にどのプランが良いのか?

タブレットを【既に持っている】【持っていない】人に分けて考えます。

タブレットをまだ持っていない人

タブレットの本体価格と月額利用料の両方を考慮する必要があります。

キャリアタブレットは本体価格も利用料も高い!

タブレットを直ぐに簡単に利用するならキャリアが提供するタブレットが良いでしょう。

但し表にあるようにWi-Fi/WiMAXや格安SIMに比べ圧倒的に高いです。

さらに表の料金に加えて、本体価格の分割払いもプラスされます。

キャリアのタブレットの価格は90,000円前後はするため、かなり高めです。

利用料と費用の観点から見れば、まったくおすすめできません。

頻繁に通信する予定がないならSIMフリー

電子書籍を見るだけ、音楽を聴くだけ、たまにサイト閲覧くらいなど、

一度ダウンロードするだけだったり、動画やゲームなど大容量通信をしないなら、

SIMフリータブレットがおすすめです。

本体価格も30,000円台~なので安めです。

表にあるように全体的に月額料金が安く、

特に1GB~5GBくらいでは2000円台以下で利用できます。

 

3日間制限に注意!

頻繁に電子書籍や音楽をダウンロードする、

動画やゲームなど見る場合は、あまりおすすめできません。

通信では月額容量の他に3日間制限というものがあります。

この3日間制限がWi-Fi/WiMAXと比べると格安SIMは厳しい設定になっているからです。

頻繁に通信をするなら、3日間制限はかなり重要になります。

頻繁に通信するならWi-Fiモデルがおすすめ!

例えば、

  • youtubeやhulu、TSUTAYATVなど動画を見る
  • 電子書籍、音楽など頻繁にダウンロードする
  • 通信を利用するゲームをする
  • タブレットをカーナビ代わりにして使う

といった大容量通信を考えている場合は、間違いなくWi-Fiモデルがおすすめです。

Wi-Fiモデルは3種類の中でも一番本体価格が安いこと、

また格安SIMは無制限プランが低速であるのに対し、

Wi-Fi/WiMAXは高速のまま無制限プランがあることで使いやすさが違います。

さらに3日間制限も格安SIMより緩いため、上記のような利用に適しています。

 

ですがここでもう一つの疑問が出てきます。

ポケットWi-FiとWiMAXはどちらが良いのか?ということです。

どちらも快適に使えますが、総合的にみるとWiMAXのほうがおすすめです。

タブレットを持っている人

もっているタブレットの通信機能によって変わってきます。

キャリアタブレットを持っている場合

そのままキャリアプランにしているうちは月額利用料の節約は難しいです。

そのため、解約しWi-Fi通信機能を使ってポケットWi-FiかWiMAXを利用するのが良いでしょう。

ただし解約の場合、タブレットの本体価格の残金と、

解約手数料9,500円(更新月以外)がかかるため注意が必要です。

SIMフリータブレットを持っている場合

頻繁に通信をしないのであれば、格安SIM会社と契約するのが一番節約になります。

ただし、タブレットで

  • youtubeやhulu、TSUTAYATVなど動画を見る
  • 電子書籍、音楽など頻繁にダウンロードする
  • 通信を利用するゲームをする
  • タブレットをカーナビ代わりにして使う

といった用途の場合は、ポケットWi-FiかWiMAXを利用するのが良いでしょう。

格安SIMの場合、無制限プランが低速なので使い物にならないこと、

また3日間の通信制限がポケットWi-FiかWiMAXよりも厳しいため、

上記のような利用を快適におこなえない可能性が高いからです。

Wi-Fiモデルタブレットを持っている場合

この場合、ポケットWi-Fiを使うか、WiMAXを使うかの2択になります。

どちらも快適に使えますが、総合的にみるとWiMAXのほうがおすすめです。

タブレット安く快適に使うならWiMAXがおすすめ!

キャリア、格安SIM、Wi-Fiの3種類についてまとめてきましたが、

総合的に見ておすすめなのはWi-Fi通信を使うのが一番おすすめです。

月額利用料の安さと通信制限の緩さから、一番タブレットを快適に使えます。

ただ、Wi-Fi通信には大きくポケットWi-FiとWiMAXの2種類が存在します。

通信規格通信方式主な提供会社下り最高速一般的に言われる
通信の特徴
その他
WiMAX・WiMAX2+
・WiMAX(旧方式)
UQ Mobile,
So-net,Nifty,GMO
BIGLOBEなど
220.0Mbps高速移動中(電車、車)や地下街、窓の無い室内での通信が苦手・KDDIグループなので、auスマホ料金の割引がある
・取扱い代理店が多く、キャンペーンが豊富
(ポケット)Wi-Fi・4G
・LTE
・3G(旧方式)
・Softbank
・Y-mobile
75~261Mbps(ルーターによる)人口が密集しているところで速度が低下しやすい・端末代金が高い
・取扱い代理店が少なく、キャンペーンが少ない

 

タブレット利用に重要な通信制限の観点では、両者ともに月額無制限プランがあり、

また3日間制限も3GBで統一されているため優劣はありません。

通信速度に関しては現時点ではポケットWi-Fiのほうがスペック上では優秀です。
ただし実測はSpec通りにいかないもの。
速度についてはWiMAXとWiFi(4G/LTE)の違いは?速くて繋がりやすさを検証!も参考にしてみてください。

利用料の安さはWiMAXが上!

ポケットWi-FiとWiMAXの場合、安く利用できるのはWiMAXです。

その理由がキャンペーンの豊富さです。

ポケットWi-Fiと違い、WiMAXはインターネットプロバイダなど代理店が多く、

顧客獲得競争が激しいため、キャンペーンの実施が頻繁です。

キャッシュバック数万円ほか、月額割引、商品券など色々あります。

対してポケットWi-Fiはキャッシュバックはほとんどなく、

現在表に載せた金額がすでに月額割引後なので、これ以上は安くなりにくいです。

WiMAXのキャンペーンに関してはこちらで比較していますので、

気になる方は確認してみてください。

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